このサイトは2010年頃の更新をもって活動を終了しております。閉鎖してしまうには惜しい記事も多いことから、公開に問題の無いものだけをアーカイブ的に掲載し続けていますが、今となっては古い情報が多いです。そのことを十分にご承知の上、何かにご参考いただければ幸いです。

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運営者 松下健次郎の執筆物

私の著書や、これまで寄稿してきた雑誌のバックナンバーを紹介します。『プロフェッショナルWebライティング』の正誤表もこちらに掲載しています。

プロフェッショナルWebライティング

プロフェッショナルWebライティング
技術評論社

主に"Webライター"を目指す方向けの入門書です。校正モレの正誤表はこのページの最後の方にまとめておきます。プリント用pdfもあります。

主な内容

  1. 「Webのライター」に求められるスキル
  2. Webのメディア特性
  3. Webサイトの基本スタイル
  4. 公開文書としての規則とマナー
  5. 執筆前の確認
  6. 文章構造とストーリー
  7. メッセージと表現
  8. コピーライティング
  9. 仕上げと校正
  10. 視認性とビジュアル性
  11. Webアクセシビリティへの配慮
  12. SEOライティング
  13. クライアントに書いてもらう場合の注意
  14. ライターを使用する際の注意
  15. 表現力トレーニング
  16. 参考文献

Web Site Expert

WSE#10
技術評論社

Web企画担当者向けの技術情報誌です(季刊→各月刊)。第2号から第10号まで連載していました。大体のバックナンバーは、まだ手にはいるようです。

掲載記事内容

  • 02号:特集「人の心を動かすWEBライティング」
  • 03号:「もっと読者を惹きつけるWEBライティングの実践/計画準備編」
  • 04号:「もっと読者を惹きつけるWEBライティングの実践/セールスライティング編」
  • 05号:「もっと読者を惹きつけるWEBライティングの実践/リーダブルライティング7つの原則」
  • 06号:「Webライティング相談室/書くのが不慣れな人に執筆を依頼する際の工夫」
  • 07号:「Webライティング相談室/文章力を鍛えるトレーニングの近道」
  • 08号:「Webライティング相談室/ライターを使う際の注意点」
  • 09号:「Webライティング相談室/文章に煮詰まったときの対処策」
  • 10号:「Webライティング相談室/納得の文章を得るための作業確認上の注意点」

Web Designing

WD81
毎日コミュニケーションズ

Webクリエイター定番の月刊誌です。2005年6月号に8ページ程の特集記事を、2006年8月号から2ページ程度の連載をはじめました(2007年2月時点)。

掲載記事内容

  • 2005年6月号:「WEBライティング特集」内の記事「Webライティングの基本心得」
  • 2006年8月号:「Web文章術/執筆術01-Webというメディアの特性を考える」
  • 2006年9月号:「Web文章術/執筆術02-誘導するコピーライティングのコツ」
  • 2006年10月号:「Web文章術/執筆術03-スキャナブルな文章にするポイント」
  • 2006年11月号:「Web文章術/執筆術04-伝わりやすい言葉を選ぶ」
  • 2006年12月号:「Web文章術/執筆術05-流麗な文章にする8つのポイント」・「特集/今必要なのは編集力!」内の記事「優れた企業サイトに学ぶタイプ別コンテンツ編集術」
  • 2007年1月号:「Web文章術/執筆術06-商材価値を魅せる演出のポイント」
  • 2002年2月号:「Web文章術/執筆術07-好まれるパーソナリティ性に近づけるための配慮」

「プロフェッショナルWebライティング」正誤表

2006年10月27日時点で判明している要修正箇所は以下の通りです。プリント用pdfも用意しました(45KB)。お恥ずかしい限りです。増刷時には全て修正されますが、当分先の事になるので、こちらで対応願います。

Part1.そのままでは文意が通じない/変わってしまう深刻な間違い

場所 区分 内容
p32〜p33までの図版の指示 図版指示のズレ それぞれ、「リンクバー」の説明が図3-6
「グローバルナビゲーション」の説明が図3-7
「ローカルナビゲーション」の説明が図3-8
「トピックパス」の説明が図3-9
p54表5-2の『校正回数』 誤字 ×『誤脱字の構成』→○『誤脱字の校正』
p64・4行目 誤字/表記揺れ ×『校正の不味さ』→○『構成のまずさ』
p150〜p151までの図版の指示 図版指示のズレ 11-2-5には図版無し
11-2-6の図版は図11-3ではなく図11-4
p161・10行目 指示の間違い ×『145ページ「11-1 Webアクセシビリティに関する基礎知識」』
→○『148ページ「11-2 テキストライティングで注意すべきこと」』
p168・下から3行目 指示の間違い ×『67ページ「6-2-3…』→○『68ページ「6-2-3…』
p169・1行目 指示の間違い ×『148ページ「11-2 テキストライティングで注意すべきこと」』→○『165ページ「12-3」検索キーワードを目立たせる』
p178図13-5 表現の間違い 「×」「○」とありますが、どちらの例も正解の形です

Part2.稚拙な誤り(言葉の誤用/脱字/ダブリ)と明らかに上手くない表現

場所 区分 内容
p14トビラ絵 消し忘れ 『説明文』が余分
p16図1-1の3項目目「サイト設計」 消し忘れ 『HTMLテンプレート作成する』(「する」が余分)
p34・1行目 消し忘れ 『ブラウザ環境環境下』(「環境下」が余分)
p42・3行目 修正忘れ 『ネット上で宣伝から受注までを受け付ける…』→『ネット上で宣伝から受注までおこなう』
p42・11行目 消し忘れ 『他者の権利財産』(「へ」が余分)
p49・2行目 消し忘れ 『着ていく洋服や、、』(「、」が1つ余分)
p60・6行目 修正忘れ ×『作業設計を用意』→○『作業計画を用意』
p64・9行目 修正忘れ ×『上下の階層よりも』→○『階層構造のまずさよりも』
p67・4行目 修正忘れ ×『概要説明の部分に』→○『主題説明の部分に』
p68・6行目 修正忘れ ×『情報の「探し疲れ」をしています』→○『情報を探し疲れています』
p70・4行目 修正忘れ ×『動機の薄い』→○『動機の低い』
p71・9行目 消し忘れ 『前後の行間』(「を」が余分)
p84・2行目 修正忘れ ×『意図を伝えるのには向いていますが〜不得意な説明もあります』→○『「百聞は一見にしかず」ということわざ通り、言葉だけではうまく伝えられないこともあります。』
p88・11行目 言葉の誤用 ×『格式の高さを』→○『格調の高さを』
p89・1行目 係受けの不一致 ×『漢字を覚えてきます』→○『漢字を教えていきます』
p92・4行目 誤字 ×『言葉を伝って』→○『言葉を使って』
p142・2行目 消し忘れ 『また、また、』(「また」のダブリ)
p148・9行目 消し忘れ よく知られているものとして、』(丸々不要)
p154・最後の1行 消し忘れ デザインの担当者とよく相談しておきましょう。』(同じフレーズがダブっているので片方不要)
p189・Tips2の2行目 消し忘れ 知っていたとしても、』(同じフレーズがダブっているので片方不要)

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